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＜GREEN WORLDZ＞
著者 : 大沢祐輔
【全8巻】完結
を
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＜内容&感想＞
近未来の東京が舞台の
バイオレンスなSF漫画です。
地球温暖化が進み、
緑化運動を推進しなければ
ならないこの時代に、
突然変異し巨大化した植物たちが
人間を襲い始めるストーリーです。
主人公のアキラは、
地方から友人のユイに会うため
上京してきますが、
突然の停電で
地下鉄に閉じ込められてしまいます。
不可思議な生物たちに襲われつつ、
なんとか地下鉄を脱出したアキラ。
しかし、地上に出て彼が見た光景は、
想像を絶するものでした。
ビルを覆い尽くす森、
巨大化した昆虫、
襲われて命を落としていく人々・・・
東京は、植物に
支配されてしまっていたのです。
ユイに会う、
という約束を守るため、
アキラは武器を取って
戦うことを決心します。
アキラは一人ではありません。
植物や巨大昆虫と戦いながらも、
頼りになる仲間も出てきます。
キーマンになってくるのが、
イワトビ。
戦闘能力に長け、
不吉な予言を行いながらも
どことなくアキラに似ている
この人物は物語の終盤で、
驚きの正体が明かされます。
第１章が終わると、
ユイが主人公の第２章へと
物語は展開していきます。
これまで、
守られる立場にあると
思われていたユイ。
しかし、アキラと同じように
植物や巨大生物たちに
襲われている中で、
人々を率いて戦っていました。
ここでの敵は、
植物たちだけでは
ありませんでした。
植物が出す花粉に
操られた人間や、
思想が異なる
同じ人間同士での
争いもありました。
裏切られ、
窮地に陥るユイですが、
信頼できる仲間に
助けられながら
戦い続けています。
たくさんの人々が命を落とし、
止まらない不安感の中で、
ユイとアキラは果たして
出会うことができるのか。
序盤は、
日本の首都である東京で
こんな大災害が起きたら
どうなってしまうのか
という恐怖と、
見た目からグロテスクな
植物たちに
飲み込まれていく
人間の小ささが、
まさにバイオレンスで
パニックものという感じでした。
しかし、話が展開していくにつれ、
謎の人物イワトビや、
ユイ視点の物語、
さらには
過去と未来とが交錯する
複雑なSFストーリーもあり、
読み応えがある漫画でした。
まずは無料で立ち読み♪♪
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<感想＞
今までのものとは違う
目新しい要素が
ふんだんにあって最高！！
＜レビュー＞
（もちっこさん）
その辺にありそうな
パニックものかな…
と思いましたが、
今までのものと違う
目新しい要素も
ふんだんにあって
面白かったです！
ちょっとグロいので、
それ系が苦手な人は
注意してください。
まだまだ謎が隠されていて
続きが楽しみです。
（男爵さん）
このサイトで初めて
この本を読みました。
一言で言うと
面白いです！！
部類的には
進撃の巨人や
TERRA FORMARSのような
グロ系ホラーですね。
主人公は
待ち人に会えるのか？！
気になります！
（USAGIさん）
面白いです！
グロいシーンが
チラホラありますが…
こぅぃぅマンガって
結構ハマっちゃう！
闘う場面とか
カッコイイかも！
続きが早く見たいです！
（mmさん）
ストーリーがとても面白く、
どうやって敵を倒すのだろう？！と、
続きが気になって
一気に購入してしまいました。
あと個人的に、
ナノさんがいちいちかっこよくて
痺れました！(笑)
ただ、グロいというか、
絵的にキモい場面が多々あり、
読む人を選ぶ作品かなと思います。
ネタバレになりますが、
２巻以降は植物や新人類より
巨大な虫(しかも大群)と戦うシーンが
ほとんどなので、
虫が苦手な方は
心を決めてから読んだほうが
良いと思います…
いきなり虫が出てきて、
私は思わず
スマホ投げ捨てちゃったので…
電子コミックには
メリットがいっぱいあります。
下記関連ページにて
詳しく説明していますので、
良かったらのぞいてみて下さい。
